運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

ですから、LNGの例えば資源輸出国あるいはブルーアンモニアを製造して輸出したい国、これはその国としてその輸出を伸ばすために製造のときに出てくるCO2をもうあらかじめ地中にしまってしまうと、これはウイン・ウインの関係を構築するのに十分な理由になると思いますので、そこのところは大きな問題、まあ大きな問題にならないと言うとちょっと言い過ぎですが、そういった議論はあり得ると思いますが、大丈夫だと思います。

西澤淳

2019-02-26 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

麻生国務大臣 これは、二〇一六年のときの話をされておられましたけれども、おっしゃるように、アジアの新興国、特にやはり原油というか、原油に限りませんが、その他の資源も全部下がりましたので、オーストラリアとか資源輸出国、オーストラリアが新興国と言うかどうかは別にして、そういったところに総じて影響が出てというような事態があって、資源国経済が急激に減速していったということ等々ありましたので、世界経済というのがさまざまな

麻生太郎

2016-03-29 第190回国会 参議院 本会議 第15号

確かに、中国を始めとするアジア新興国資源輸出国等の景気の下振れなど、世界経済不透明感を増しております。また、我が国においても、株価の変動、個人消費民間設備投資の動向などに注意を払う必要があります。しかし、総合的な判断として、日本経済のファンダメンタルズはしっかりしていると認識をしております。  

堀井巌

2006-03-22 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣麻生太郎君) 御存じのように、アメリカ豪州米豪同盟というか条約を持っておりますんで、そういった意味では日本アメリカアメリカ豪州というような感じで、私どもは、まあ大きな民主主義国家でもありますし、また御存じのように資源という面からもいきますと、私どもとの関係は、多分豪州にとって最大の資源輸出国日本と思いますし、私ども鉄鉱石、また鉄鋼に使いますコークス等々は五〇%、五五、六%輸入

麻生太郎

1993-05-24 第126回国会 参議院 本会議 第18号

それから、日本に対する資源輸出国環境問題等の調査、国民への報告ということにつきましては、昨年のUNCEDを契機として環境問題がこのような国際的な問題として再確認をされました。我が国としては、国際社会に占める我が国の地位にかんがみまして、地球環境保全のために国際的枠組みをつくりまして、環境協力を通じ積極的に貢献していきたいと考えます。

宮澤喜一

1984-06-27 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第6号

したいということで、日本に対していわば資源開発を求めるという動きがございまして、そういう点で言いますと、日本側ソ連との関連でどういうふうな資源供給、あるいはそういう関係を結ぶのかということでございまして、今のような意味で言うと日本資源輸入で競合する面と、それから日本の重要な資源輸入国、あるいは重要な地域へのソ連影響力が強まっているという問題と、それから第三は日本ソ連とのかかわりの中で資源保有国、あるいは資源輸出国

深海博明

1982-02-23 第96回国会 衆議院 予算委員会 第16号

さらには、資源輸出国貿易政策等によって非常に厳しい情勢になっておることはわかっております。特にいま話がありましたアルミ製錬、紙パルプ等の業種においては、雇用面においてもいろいろとこの影響が出てきております。そこで一部には配置転換をしたり、あるいは出向等雇用調整が実施されていることも承知いたしております。

初村滝一郎

1980-03-18 第91回国会 衆議院 外務委員会 第8号

それから三番目の輸出の規制につきましては、貿易の拡大という観点から見ますと、輸入面での制限と同じように輸出面での制限も同じような阻害効果を持っておるということで、何らかの枠組みを設定するための検討が行われたわけでございますけれども、特に資源輸出国の方から、輸入国市場開放度と結びつけたかっこうでこの問題を討議しようという考え方が強く、輸入国側はこれに同意をしなかったものですから、結局妥結に至らなかったものでございます

手島れい志

1979-04-11 第87回国会 衆議院 商工委員会 第9号

また、日本の特殊の事情としては、お話がありましたが、わが国は無資源国であり、資源輸出国としての途上国との相互の依存関係は一層緊密でなければならない、これは有資源国との比較では論じることができない。経済協力を通じて途上国経済社会発展に協力することは、わが国の平和と繁栄にとって特に重要である、こういう要旨だろうと思います。

板川正吾

1977-10-27 第82回国会 参議院 商工委員会 第2号

で、今後どのようにいたすかということでございますが、これでかなりの在庫調整と申しますか、総じて六百億程度の在庫調整が行われまして、それによりまして資源輸出国からの鉱石の安定的な引き取り、あるいは御指摘の国内鉱山に対する対応ということも、それなりの効果が出てくるものかと思っております。

橋本利一

1976-04-28 第77回国会 衆議院 商工委員会 第7号

これは消費量の面と資源輸出国経済に占める影響度からそういうふうにされたのじゃないかと思われるわけでございますが、他の鉱種につきましても非常に海外依存度の高いものもあるわけでありまして、今後他の鉱種についてはどういう考え方をしておられるか、あるいはまた、こうした緩衝在庫だけにとどまらず、ストックパイル的な考え方も導入していく必要があるのじゃないかと思うわけですが、この点についてはどのようにお考えですか

近江巳記夫

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

だから、あなた不勉強だぞと言って御注意申し上げたのですが、ともかくそういういまの不況対策とかいう問題や、あるいは銅の場合は外国との関係で、いわゆる資源輸出国からの大変な、日本はわがままなんだ、自国の経済安定だけしか考えていないという非難というもの、これで、相当に銅の場合は通産省の意見にも耳を傾けてくれたと思いますけれども、私どもは、そのことはもちろんですけれども、もっともっと大きな立場で、いわゆる資源

塚本三郎

1973-12-12 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

しかし、石油の不足というものは、資源輸出国から見るならば、有限の五千億キロリットルといわれる埋蔵量を早く売ってしまうか、あるいは長く延ばすかというようなことも考えれば、これはなかなかそう簡単な問題じゃないというふうに覚悟をきめて、そうして、事実、末端で農業をしておる農民の身になりますと、やはり、最悪の事態に対処するようなかまえというものをやらなければならぬというように私は考えております。  

松村正治

  • 1
  • 2